子どもって素敵

おばさんの子育て知恵袋と徒然なる日々

寅年、年男次男の記録。

先日、次男の誕生日😂
24歳になりました😁
もう24年もたったんだなぁ・・・。
誕生日はもちろん知っていたけど、干支までは気にしていなかったなぁ。
年男なんですね。
なので今日は、ちょっと次男の事を記録として残しておこうかなとおもいます。
次男が産まれた年は今年のように雪が多い年でした。
長男の世話と私の出産為に実家の母が手伝いに家に来てくれていました。
でも、家の旦那さんとは折が悪く、母曰く、早く産まれたらいいのにまで言われていました。もちろん実家にいる父の事も気になっていたのでしょう。
予定日近くに一度陣痛があり、病院に行くとまだあと1週間後の月の満ち欠けの時かなと言われました。
母の気持ちも少しはわかるので、雪が降った後、大きなお腹を抱え、少しでも早くという思いもあり、玄関の雪かきをしました。
そして病院の先生が言っていたように、1週間後位にまた陣痛。
長男の時は、陣痛、破水があったので入院して促進剤での出産だったのでしっかり浣腸もしたのですが…。次男の時は陣痛が起こったらもうかなり開いていたのでそのまま分娩室へ・・。そこからが大変でした。
「いきんで」という看護師さんの声と室内に漂う匂い。
もう「いきみたくない」というわたしの声。
旦那は外でそのやり取りを一分始終聞いていたらしく。
こんなことがあるのか?と思うほど恥ずかしさもあり、でもよくあることと看護師さんに言われ。
でも、無事に次男はうぶ声をあげてくれてほっとした気持ちと恥ずかしさが入り混じった出産でした。
そして、産まれた我が子は、なんと私の母に瓜二つ。
旦那曰く、「お義母さんが産まれたかと思ったよ」との事🤣。
ちょっと黄疸がみられていた次男(…ではない。)
少し保育器に入っていたので心配したけど、無事に一緒に退院しました。
4か月が経った頃、目が合うとずっと「あーうー、あーうー」と目をそらすことが出来ない位におしゃべりをしていて、起きている間は僕をみてとばかりにしゃべりつづけていた。
その代わり、寝始めると起きない。よく寝てよく飲み、本当に手のかからない子だった。
さすが次男。
「口から産まれたんじゃない?」と思うほど起きている間はよく喋っていた。
起きているときくらいはこっちみて!ということだったんだろうな。
その分長男に手をかけられていたかなぁ。いや、でも、出産の後はかなりホルモンバランスもかけていて2歳違いの長男にはつらい思いや、怒っては一緒に泣いたりしたなぁ。


次男はその後もすくすく、よく母乳を飲んでくれて、母乳をあげているときは本当に幸せだったな。もう3人目は年齢的にも難しいしこの子が最後と思うと余計に母乳をやめられずにいたけど、子ども自身はあっさり!
仕事復帰のためにミルクもあげていたせいか。まったくこだわりなく(夜は母乳を欲しがっていた)断乳が済んでしまった。
でも、私自身がやめられず長男の時より長く飲んでいたかな?


とうとうやめようと思ったのが、噛みつき事件と引っ張り事件!もうちぎれてしまいそうだったので、母は依存するのをやめました~😁


次回に続く・・・。