子どもって素敵

おばさんの子育て知恵袋と徒然なる日々

子どもの創造性は無限大∞


毎日子どもたちと一緒に遊ぶ手作りおもちゃたち

まだまだ、コロナは落ち着いてはいないけど、少しずつ日常が戻りつつある
この頃。
コロナへの心配は尽きないけど、園には毎日にぎやかな声が戻ってきている。
この2ヶ月間、自宅勤務を続けながら、沢山のおもちゃを
子どもたちがどんな風にこのおもちゃで遊ぶかな?と想像しながら作ってきた。


園が再始動して、子どもたちは、目を輝かせてこちらが想定していたよりもはるかに
想像力を膨らませて、夢中になって遊んでくれる姿にほっと一息。
特に、連休中に作った大型のイタズラボックスは、0歳の子だけでなく、1歳、2歳の
子たちにも好評で作り甲斐あったなぁと素直にうれしい


お母さんと離れるのは、子どもたちにとって、とってもさみしい事では
あるが、園に来ると色々な楽しい事がたくさんあることも感じてくれている様子。


朝、ママと別れるとき大泣きしていた子どもたちが、今度はママがお迎えに来ると
もっと遊びたいって大泣きする光景。
これまで幾度となく見てきた。


まだ始まって2週間なので、ママが恋しくて時々泣く子もいるけれど、
自分で遊びたいものを選んで遊んでいるため、遊びだすと夢中になっている子どもたち。
手にもったものをそのまま家までもっていき、家でも遊んでいることを聞くと
ますますうれしい報告💛


子どもの成長にとって、おもちゃというアイテムは必需品。
これまではどんな風にしてあそぶかな?と想像しながら作ってきたが、
これからは、ひとりひとりの遊び方を見ながら、おもちゃの改良をしたり、興味がある遊びを持続できるようなおもちゃつくりをしていきたいなぁ


本当にそれぞれ興味が違ったり、使い方が違ったりするので、みていて楽しいし、
おもちゃの作り甲斐がある。


さあ、今度は誰のためにどんなおもちゃを作ろうかな?

ガムテープの芯やサランラップの芯、いらなくなったタッパーやホース、
それからかまぼこ板なんかは、積み木になったり、携帯電話になったり時にはサンドイッチになったりといろいろな遊び方ができる。
子どもの創造性は無限大!!