子どもって素敵

おばさんの子育て知恵袋と徒然なる日々

次男からの手紙が届いた🚕

突然次男から、保証人の書類が届いた。
なんの書類?とみてみると・・・。


タクシー会社の正社員の為の書類だった・・・・。


あれっ・・。
今彼は、物書きのはず。
どちらかというと、室内で過ごせる仕事。
色々な取材や、ネタ探しや、打ち合わせなども必要にはなってはきているみたいだけれど
基本、パソコンひとつでできる仕事。最近は仕事部屋を借りていたみたいだけど・・。


いったい彼の心境は・・・。
ラインできた返事は、前から興味があった仕事らしい。へぇ~💦
まったく知らんかったわ。


少し安定した会社で社会保険料やら、年金など将来を見据えたくなったのか?
それとも、今の仕事への将来的不安を覚えたのか?
はたまた、私が「カラ」との生活の中、色々考えることがあって4月からは、時短にしたり、正規職員を辞めたり等を考えている事を聴いて、自分が一番動ける仕事なので
かえって来て欲しいという私からの要望があるかもを見据えて、先に就職を考えたか(笑)


キミの生活は君の生活なので、私が動けるうちは大丈夫。
でも、先日自分の気持ちを自制できずになった時には、ちょっと頭をよぎったよ。確かに・・・💦😭


まあ色々勝手にその行動の意味を考えて心配しても仕方ないので。
とりあえず、次男のやりたい事なんでもやってみるといいよ。
とおもった。


何があっても、出来る限りのサポートはするよ。
必要ならね(笑)


亡くなった夫の悪口を言うつもりはないんだけれど、
夫はちょっと変わっていて、以前から「タクシーの運転手は、まともに仕事出来ない人がなるんだ」というわけのわからない偏見を持っていた。
私は本当にそうゆう偏見をもった考え方が本当に!嫌いだった。
職業で人を偏ったみかたをするなんて!
じぶんはそんなに偉い生き方やえらい職場にいたのか?と何度も反発したり、時にはなんだかそんな風にしか人をみれないなんて、可哀そうな人と反論するのもばかばかしくて、
そんなことを言い始めると、その場を離れたり、無視したりしていた。


色々な職業があってその人たちのおかげで、私たちは生活できているのに・・・。


なので、次男の決断が夫が生きているときじゃなくてよかったと思ったよ。


まだ、30前。色々な事を経験してほしいな。
ただ、願うのは、ハチャメチャな酔っ払いの人が乗ってこなきゃなと・・・。
それだけは心配。
大多数の人は普通のお客さんだと思うけど(笑)

今日は息子の誕生日✨🎂

今日は息子の誕生日🎂
そして今年はうるう年。


息子はうるう年産まれ。
うるう年になるとどうしても息子の生れた時の事を思い出す。


以前にもこのブログで書いたような気もするが・・・。


初めての出産。
順調に育っていたお腹の赤ちゃん。
前々日だったかな?夜中に破水してしまいそのまま入院した。
破水したにも関わらず、陣痛はなかなか来ない。
破水して羊水が少なくなったらどうなるの?と心配性の私はドキドキ。
でも、お腹の子は大丈夫とのお医者様のお話。
そういわれても・・・。そのままほおっておかれていたので、初めての出産をする私としては、もう少しわかるように説明してほしいと思った。


大丈夫なのか?と半信半疑になってはいたが、医者を信じるしかない。入院もしてるしね。
次の日、なかなかこない陣痛だったので、陣痛促進剤を使う事になった。


息子はまだ出たくなかったのかなぁ。


少しずつ陣痛がきはじめて、旦那が側にいてはくれたものの、それこそ今思えば旦那らしいんだけど、痛みがくる間隔を記録していたのかそれとも時計で確認していたのか?
あと何分でくると予測して一度陣痛が治まると、次何分後にくるよと・・・。
確かに心の準備は出来るけれど・・・。
大丈夫?でもなく、まぁ時々は背中をさすってくれたような記憶もあるけど、
私の記憶ではとにかく、「次何分後だよ」と言われたことが一番記憶に残っている。
冷静というか、きっとそれが旦那らしい気遣いだったのだとは思うけれど。
なんだかなぁと思ったのは確か(笑)


その陣痛がようやく起きたのが2月28日の昼頃から・・。
それでも子宮はなかなか開かず。陣痛は旦那の言う通り数十分後から段々と短くなっていった。
ようやく分娩室に入ったのが多分夜遅くだったように思う。


次の日は2月29日。
4年に1回の日。
陣痛を感じながらも、私は思わず看護師さんに「今日中に産みたいです」
と話した。私も意外と冷静だったなぁ(笑)


息子はまだお腹にいたかったのか?なかなか出てこず・・・。
最後はお医者様が私のお腹の上に乗り、押し出す形になって・・・。
いきみと一緒に先生の重さに耐え(笑)
看護師さん、お医者さんと一緒に無事この世界にデビューした息子。


その時間はといえば・・・。
夜の11時35分だった~😆😆


息子に以前話した時に、29日の方がおもしろかったのに。
と言われた😭😭
今思えば、確かに面白いエピソードになるよね。


29日に産んでいたら、4年に1度なので今日の誕生日で7歳?


産まれてほっとした時の看護婦さんの一言は「28日中に産まれて良かったね」だった(笑)
そう願っていたものね。


11時35分はいまでも忘れられないなぁ・・・。

少しだけ前向きになってきた出来事🐶🤗

ペットカメラを購入した。
家の中で待つカラがどんなふうに過ごしているのか?いたずらしていないか見守り。
これで少しは安心できるかな?


先週は木曜日からお休みを頂いていたので、4日連休。
木曜日に法務局に出向き、相続手続きは殆ど終えることが出来た。
沢山、平日にお休みを頂いたので、早めに終える事ができ、ほっとした。


最近のカラは、わざと目の前でおしっこをして気を引きたい様子。
今までは、場所がうまく習慣つかずあちこちでしていたのが、今度は気を引くためのカラの抗議?
最近あまりにも多くて、私も怒っちゃいけないと我慢してきたけど、かなり限界に来ていて。抱っこして仕事していたのを、トイレに立っただけでまたどこかに行くのかと思ったのか、トイレから戻るとその場でしてる・・・。不安や寂しさとわかってはいても
ストレスがとうとう爆発してしまった私。
一緒に暮らしている他の人がいると、爆発しない事もひとりなので爆発してしまう。
子育てアルアルかも・・・。勿論、叩いたりはしていないけれど、こどもみたいに地団太踏んだり、大声出したりしてしまった。これも虐待・・。と思い泣いてしまったよ。
1対1の子育てだと、本当にタガが外れてしまう事ってあるよね。


保育士としてママたちの相談に乗りながらも自分ではできない事がある・・・。
このままでは私もカラも壊れちゃう💦
そこで先日、高知に行くために預けたペットホテルに出向いて相談させていただいた。
「ママが不安になると、犬も不安になるよ」「仕事行くときには、待っててね」と後ろ髪惹かれても明るく声をかけた方がいいよ」等など・・。
私が、保育園に預けるママたちに話している事と同じ事を言ってもらった。
分かってはいるものの、気持ちがまだついて行っていない。
カラも私も、突然生活が一変したもの・・。特にカラは私よりも生活が一変している。


4月からは正規職員を辞めてパートになって毎日固定勤務になることにした。今まではシフトで毎日違う時間に出かけ、帰りもバラバラ。
固定勤務で、勤務時間も短くすることにした。
少しでも待つ時間を減らしてあげたい。
「犬の方が先に生活になれますよ」「帰ったら、待たせてごめんねではなく、待っててくれてありがとう」って言った方がいいですよ。と言ってもらい・・。そして「大丈夫、こんなに元気な子だし賢い子なので」と言われてなんだかほっとした。
この言葉も私自身ママたちに伝えていた事(笑)
やっぱり子育てと一緒だ😊✨


毎日、心配ばかりだったけれど、少しだけ前向きになれそうな気がした。
一緒に生活する中でメリハリをつける事が大事。
なので、今まで運動に行くのも申し訳ない気持ちだったし、お風呂に行くのも待たせちゃいけないって思っていたけど(休みの日だけはお風呂屋さんに)私自身のストレスも解消しなきゃってちょっと思えてきた。


今日も一緒に遊んでいたあと、トイレに行くと面白くなかった様子でわざとおしっこしていた。昨日までの私ならまた怒ってしまっていたけど、黙って処理した。気を引く行為には無視が一番。
まだまだやるだろうけれど、しばらくはみまもることにしよう。


ほらっ、少し一緒に暮らせそうな気がしてきたよ。
64歳のおばあちゃんでも、感情をセーブできない事もある。
でも気持ちを凝り替える事って大事だね。


そんな私も「わたし」
わたしもカラもそれぞれを認めよう。

初めての散歩・・大きな公園デビューです・・ワン🐶

久しぶりに、近くの公園に行ってきた。
今日は良い天気だったので、朝から年度末の仕事やらをずっと座ってしていたので、少しからだを動かしたい気分になった。


たぶんカラにとっては初めての大きな公園。
色々な匂いがするんだろうなぁ。
もう大興奮の様子だった。
もっと早く連れてくればよかったな。
まぁ・・。忙しすぎて気持ちが付いていけなかったけれど・・。


今までいっぱいいっぱいだったけれど、3連休?いえ、私は金曜日もお休みを頂いたので4連休。なのでほんの少し散歩に行ける余裕ができてきたのかな。


平日はずっと部屋で待っていてくれるカラ。
なので、休日のお天気の良い日はなるべく一緒に遠出して散歩に行く事にしよう。


車に乗るのもだんだん慣れてきている様子。

少しずつ楽しもうね。
カラちゃん。

自己分析しながら、現実を受け止めて行こう。


俳優の佐藤二朗さんのニュースを聞いて・・・。
強迫性障害との事。
調べてみると、症状は私も同じ症状がある事が多いように感じる。


先日も仏壇のロウソクの火を消し忘れたのではないかと職場に行くまでの車の中で、もし消し忘れていたらどうしよう?もし火事になったらと悪い事ばかり考えて、職場に着いてから、一度戻って来るといって帰らせてもらった。片道50分はゆうにかかるのに・・・。
車を運転中もドキドキ・・・。
心配で仕方なかった。結局火は消されていて・・。


以前にも職場(保育園)の遅番で戸締りをしっかりしてから帰ったのに、帰る途中本当に閉めたのか?なんだかとっても不安になって、旦那にお惣菜を買って家に戻ってから、また職場に向かって鍵の確認をしたことがあった。もしなにかあったら責任重大と思うと居ても立っても居られない。
この日もちゃんと閉めていたのだが、再度閉めるとき何度も指さし確認しても安心できず・・。その場から離れられなくなりそうだった。


極度の心配性?
責任感があるから?
ううんきっと違う・・・。
誰かに指摘されるのが、結構怖いと感じてしまう事がある。
なので、自分のミスなのに、ミスを起こした時に指摘を受けるとドキドキして・・。
次からはミスがないように手に汗しながら行ったりしてしまう。
なので、相手のミスも言わなきゃいけないのだろうけれど、言うのは苦手・・。
自分もできていないのに相手に伝えるのにもドキドキしてしまう。言い方に気を付けながら言うようにはしてはいるけれど。難しい。
でも、自分の事は言われなきゃわからないから、何かあったら話してね。とは相手には伝える。


たぶんその性格が夫が他界してから余計に出てきたように感じている。
いつからだろうと考えた時、犬のカラが私が目を離したすきに百合の花を食べてしまった時からのように思う。
夫が亡くなってから、こんなにも「いのち」や「死」というものを感じる様になった。
当然といえば当然・・・。
いつかは訪れる「死」に対してこどもたちが困らないようにしっかり準備しておこうと思うし、身近にある「死」を否が応でも認めて前をむかなきゃと思うけど・・。


からがユリの花を食べてしまったとき、これ以上失いたくない気持ちが強くなって・・。
たぶんそこから余計に強迫性障害が強くなったように思う。
しっかりしなきゃとか、一番カラにとって良い方法はとか・・。
いつか生活リズムがカラも私もついては来るとは思うけど。
でも、一匹で待つ事には変わりない生活。


自分自身で作ってしまっている強迫性障害?


ちょっと前までは、カラとの散歩で夜星空を観る事が出来たり、朝は霜柱を踏んでみたりと私自身良い方向に考えようとしていたけれど、よく考えたら犬にとっては明るい暖かい時間に行けた方がより良いわけで。
まったく犬の気持ち考えていなかったなと・・・。


明日は夫の2回目の月命日。
早い?いえ長かった時間。
良い方向を見つけて行こう・・。ゆっくりと。
自己分析してしまった。
自己を知ることできっと突破口は見つかるかな?